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わずか2万円で10年以上効果が持続する節電アイテム「コンティニューム」

エアコンに装着して消費電力平均20%の削減

全国の大手電力会社が電気代値上げを実施し、打撃を受ける企業からは悲鳴の声が上がっている。

背景には「原発ゼロ」という国が掲げる政策目標があり、火力発電用の燃料費負担が膨らんでいることが挙げられる。

電気料金の高騰が続く中、それを削減する器材も次々と登場。本紙や姉妹媒体では主にクリーニング工場やコインランドリーにおける店舗のブレーカー切り替えによる電気代削減の提案を行う2企業を紹介しているがその引き合いや契約件数も昨今急上昇している。

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「CONTINEWM®」

多くの事業者が電気代高騰に頭を悩ませているなか、今回新たに紹介する商品はコンティニューム㈱が開発した「CONTINEWM®」(読みは社名と同じ)。

東京に本社を置くタアロアトレーディング(合)が公認販売店として発売を行う同商品は、エアコンの室内機や室外機に装着することで消費電力を平均20%削減し毎月の電気代を抑えるもので、2万円という極めて安い購入価格と非常に簡単に設置ができる利点を持つ。

導入ハードルの低さと節電効果のある商材によるコスト削減に取り組む企業からの高い関心も相まって、特許取得より3年で既に7,000カ所を超える設置場所で使用されている実績があり、このほどクリーニング・コインランドリー業界における販売も開始された。

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