- 最終更新日:
安全で誰でも一定品質の作業可能に/日本シーリング
京都府でホテルリネン、ユニフォーム等の事業を展開する㈲ディーアンドダブリュー(本社・京都府宇治市、小野恭平代表取締役)では、環境対応・省エネの最新設備を揃えた工場運営とともに、働きやすい職場環境作りにも取り組み、中小企業版SBTの認定も取得している。昨年には、日本シーリングの三方全自動包装機「SS-001K」を導入し、安全で誰でも安定した品質を可能とする作業とし、かつ省人化、生産性向上を実現した。
同社を訪問し、その導入経緯や稼働状況について統括管理部・小野照平マネージャーに話を伺った。

小野照平マネージャー
京都のシティホテルにフルサービス展開
ディーアンドダブリューは1915年、東京日本橋にて大石吉弥氏が前身となる「大石洗い張り店」を創業したのが始まり。1923年の関東大震災により西宮市に移住して事業を再開。そこで小野社長の父の小野溥氏が修業、1959年に暖簾分けで大石クリーニング京都を開業した。

同社はホームクリーニングをはじめ飲食店や工場等のユニフォームを扱い、1990年にはホテル内のランドリー室の業務を受託。そこからリネンサプライの業務も請け負うことになり1993年、宇治市に新工場を開設した。そこではホームクリーニング・リネンサプライ両事業を行っていたが、リネンサプライ事業の拡大により1998年にディーアンドダブリューを法人化し独立営業開始、2005年には業務拡大に伴い新工場を完成させ、京都市内の大手シティホテルにリネン、テーブルリネン、ユニフォーム、ゲストランドリーのフルサービスを提供している。
現工場は連洗2台、バッチ洗濯機6台、トンネル型乾燥機7台、トンネルフィニッシャー1台、ロールアイロナー5台をはじめ最新の設備を備え、ICチップによるユニフォーム管理、自動ソーティングシステムも早くから導入している。

昨年9月に導入した全自動包装機「SS-001K」
この記事は会員限定です。
- 続きは会員登録(無料)するとお読みいただけます