最終更新日:

クリーニング産業総合展2024 展示会特集

ZEN20240201_1-1

設備投資と情報収集の絶好機を逃すな

2月14・15日の2日間にわたり、2年ぶりに開催されるクリーニング産業総合展(CLV21)は前回と同規模の71社が出展する(1月31日現在)。

まん延防止等重点措置期間中に開催された前回のCLVは新型コロナウイルス感染症と隣り合わせの中行われた展示会であり、来場者の数も来場者の投資意欲にも、コロナが大きく影響した。

だが、あれから2年。足元ではややコロナ感染者数が増加しているが、世の中は一時の騒然とした状況を抜け出し、かつての日常が戻ってきた感すら漂う。

クリーニング業界全体を見渡すと閉塞感が否めないが、個々の業者に目を向けるとコロナ禍でも順調に売上を伸ばす企業、収益構造の改善に成功し、きちんと利益を生み出す企業は確実に存在している。あえなく脱落してしまった企業との差は一体何なのだろうか。

この記事は、有料会員限定です

  • 有料会員登録すると、全ての限定記事が閲覧できます。
  • この記事のみ購入してお読みいただくことも可能です。
  • 記事価格: 300円(税込)

関連記事