最終更新日:

JIS取扱表示変更、トラブルの動向は「ウエット可」で懸念した問題なし/日繊ク協

一般社団法人クリーンライフ協会(髙木健志会長)の事故防止対策部会(市川駿部会長)は、クリーニング産業総合展2024の会期中である2月14日に、第14回日繊ク協交流会議を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催、51名が参加した。

zen20240415_10-2

同イベントは、クリーニング事故防止を目的に繊維製品の製造からメンテナンスに携わる各業界関係者が一堂に会し課題共有のために開催している。今回は「JIS L 0001取扱表示への変更に伴う繊維製品のトラブルの動向~JIS L 0001取扱表示の認知度アップ」をテーマに、講演とパネルディスカッションの2部構成で行った。

この記事は、有料会員限定です

  • 有料会員登録すると、全ての限定記事が閲覧できます。
  • この記事のみ購入してお読みいただくことも可能です。
  • 記事価格: 300円(税込)

関連記事