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コイン71店舗を展開する岡山のダイヤクリーニング四国初進出

岡山県の倉敷・岡山両市を中心に広島、兵庫でクリーニング145店舗、コインランドリー71店舗を展開するダイヤクリーニング㈱(本社・岡山県倉敷市、黒田恵介社長)は、香川県内でクリーニング50店舗、コイン14店舗を展開する大杉ドライクリーニング㈱(本社・高松市川島東町、間島俊二社長)を子会社化したと発表した。2017年8月31日付で、ダイヤクリーニングは四国初進出となる。

もともと両社ともコインを展開しているが、より積極的なダイヤクリーニングが香川県に進出することになり、四国のコイン事情にも変化が表れそうだ。ダイヤクリーニングの現在の売上高は約26億円で、大杉ドライの約4億5,000万円が加わり、30億円規模となる。

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