最終更新日:

余録

昨年末に某市の生涯学習担当者と情報交換。意気投合し話が進み、来年度市民対象の洗濯講座を行なうこととなった。十年近く前大手アパレル販売員に同様の講座を行なったが、今回は家庭での困り事解決。クリーニングの必要性とのバランスを思案中だ。

聞くところによると、これまで洗濯講座の実施は無いらしい。だが、ちょっと考えると変な話で、その地域にもクリーニング店はたくさんあるし、頼み先はいくらでもあろう。やれば絶対PRになる。クリーニング店はその機会をどう掴むかだ。

昔から損して得取れと言われる。今なら利他的行動をどう活かすか?だろう。目の前に利が無いからやらない~ではチャンスの芽を潰す。キーワードは、クリーニングとサステナブルを同調させることだ。

前号「ランドリーへの潮流」の記事をどう思われたか?賛否両方は自認しているが、スーツ・ワイシャツ文化は崩壊し業界需要を減退させると予見する。脱炭素の必要性は、オフィスの服装文化を根底から崩す。先の将来を見渡すならやるべき事は一つ情報収集だ。この続きはオンラインかメルマガで。

余録のつづきはこちら(オンライン限定コラム)

read-more



関連記事