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ホームドライ神戸「ハイブリッド販促」が成功

㈱ホームドライ(本社:神戸市、太白守治社長)は、創業65周年を記念してユニークな販促ツール「壱万縁メモ帳」の配布を実施し、これまでにない反応率でアプリ会員の増加につなげている。

これは、西尾総合印刷㈱の協力により「紙とデジタルの融合」をテーマに開発したもので、本物の紙幣と見紛う精巧なデザインに加え、AR(拡張現実)による動画再生や、毎日ポイントが貯まる「運試しガチャ」機能を搭載。顧客との新たなコミュニケーションを生み出す販促ツールとなった。

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太白守治社長(右)

■アプリ会員活性化と来店頻度UPへ

点数客数減に加え、来店頻度の低下や、従来型の販促手法のマンネリ化が課題となっている今、同社では「手に取りたくなるアナログ媒体」×「毎日アクセスしたくなるデジタル体験」の組合せに着目し、西尾総合印刷が手掛けた「お札型メモ帳」を元に「壱万縁メモ帳」を制作。

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