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新設ユニフォームラインにノンプレスフィニッシャー/京都・アグティ

想像を超えた乾きとシワの伸び

京都府で私物洗濯や入院セット等のクリーニング事業を展開する㈱アグティ(本社・久世郡久御山町、齊藤徹代表取締役)では2024年、ユニフォームの生産ラインを新設し、㈱三幸社のランドリー仕上乾燥機ノンプレスフィニッシャー「ST-9300J」を採用。濡れ掛けで効率を高め、品質にも優れる同機が順調に稼働している。同社を訪問し、導入の経緯や稼働状況について近藤篤取締役に話を伺った。

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近藤 篤取締役

洗濯事業を通して地域とつながる

アグティは1992年、病院内の清掃事業を行う㈲アロマクリエイトとして設立。その後、取引する病院から要請を受けてカーテンや私物の洗濯を開始。現在は、大手病院寝具会社の協力工場として、私物洗濯を中心にタオル、入院セットのクリーニング事業を伸ばしている。

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SDGsや地域貢献活動にも積極的で、見守り付き洗濯代行サービスや地域循環ワークシェアリングを展開。2年前、久御山町商店街のテナントで洗濯物をたたみながら地域の人たちがコミュニケーションを図る場を作った。私物洗濯1ネットいくらの出来高方式、いつ来てもいつ帰ってもいいというスタイルで、様々な人たちが集まっているという。

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私物のたたみ作業をワークシェアリングする取り組みも

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納期と品質を担保しながらのワークシェアリングという試みは予想以上に順調で、京都市内にも開設している。このほかにも、周辺自治体と災害時の応援協力の協定を結ぶなど、地域貢献を果たしている。

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