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Sankosha 新しいウエットクリーニングで幅広いアイテムに対応

クリーニング仕上機のトップメーカー㈱三幸社は昨年、創業40周年を迎えました。クリーニング店主だった創業者は、お客様とお店のために創意と工夫で次々とクリーニング仕上機を開発して、流通も含めた一大産業を作り上げ、今では世界中にSankoshaの名前を完全定着させるに至っています。
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東京・八王子の三幸社本社。業務用仕上機の分野で国内市場のみならず、北米市場でもトップシェアを占めており、今では世界中にSankoshaの名が知られている

三幸社のものづくりの源流には、細かいところまで配慮が行き届き、必要なものを必要なときに手に入れ、常に作業効率を向上させる——という考え方があり、結果的に内製化率95%という状況で製品が生産されています。ですから、高性能で使いやすくメンテ作業のしやすい機械がお手元に届くというわけです。
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三幸社本社に併設の工場。顧客起点の開発思想と長年培った技術で、高品質・高付加価値な「ものづくり」を実践。塗装まで含めた内製化率は95%にのぼる

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