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要望の多い「ユニフォーム包装」を自動化

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工場全焼から再建後、積極的な設備投資で省人省力化を進める栃木県の㈱三協(本社・さくら市、添田泰弘代表取締役社長)では昨年11月、ユニフォームの包装に㈱日本シーリングの全自動包装機SS-001Cを導入し、包装作業の合理化を図っている。同社を訪問し、関谷正男工場長に話を伺った。

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関谷正男工場長

おしぼりと一緒にユニフォームも提供

三協は昭和45年創業。栃木県、福島県を中心におしぼりレンタル事業を展開し、栃木県内でトップシェアに成長したが、おしぼり市場の縮小に伴い、近年はダスコン、タオル、ユニフォーム、飲食店向け業務用洗剤販売など事業を多角的に拡げている。

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