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今年注目のコロナ禍でも1点6000円で取れる新アイテム

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山田常務が許可を得て撮影したクリスチャン・ルブタンとディオールの販売店。目立つ位置にスニーカーを陳列


静岡県袋井市のホールセール業・㈱小羽皮革(小池洋社長)のもとに、3年ほど前から「かなり多く集まっている」というのが、ハイブランドのスニーカー。GUCCI(グッチ)、CHANEL(シャネル)、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)を始め、歌手・瑛人の『香水』で話題となったDOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)など、購入価格が1足15万円以上は当たり前だという。

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手前のヴィトンなど、集まったハイブランドスニーカーの一部


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ドルチェ&ガッバーナ


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ヴィトン


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シャネル


同社の山田勇人常務取締役によるとこれらのアイテムが多く集まっている背景には、昨年の本紙11月15日号でも掲載した「スニーカーヘッズ」と呼ばれる熱狂的なスニーカーコレクターの存在が大きいという。

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