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〈続報〉 ハーフorアメリカン Yシャツ仕上げ

20211015-4-3

手前の小さい仕上がりがハーフ

前号で、記者の利用している店のワイシャツの仕上がりが、ハーフからアメリカンに変わったと書いたが、その続報。今やワイシャツはほとんどが立体仕上げで、その立体でもハーフ(ハーフ&ハーフを含む)よりアメリカンの方が主流となっているようだ。

しかし、前号のようにアメリカンだと出張時にキャリーバッグなど大きなカバンにも入れることができないし、仕上がり品を持ち帰る際も、ものすごく不便だということを実感した。このように客側にデメリットが多いように思えるアメリカンだが、それが主流となっている理由はあるのか?

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