• 〈3/28 コインランドリー事業者向け無料ウェビナー開催〉競合店対策、コスト増…「値上げ」or「値下げ」?お悩みの方必見
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〈3/28 コインランドリー事業者向け無料ウェビナー開催〉競合店対策、コスト増…「値上げ」or「値下げ」?お悩みの方必見

最適な販促術、国内大手5社が公開

コインランドリーの店舗数が増え続ける中、エリアによって飽和状態となり激しい競争が展開されているが、有効な競合店対策を見出せず、値引きで顧客を繋ぎ止めようとする店舗も存在する。

しかし、2022年に突入してからは、ロシアによるウクライナ侵攻や原発稼働停止などの影響が表面化し、電気代・ガス代といったランニングコストの上昇も続く。むしろ値引きではなく、「値上げ」が迫られる中、オーナーは競合店対策とコスト問題で板挟みの状況と言える。値上げをしながら、しっかりと集客ができる方法はないのか、そのヒントを学べる販売促進に関するサービスやツールを提供する国内有数の企業5社による共催ウェビナーが開催される。参加費は無料。

タイトルは「今だからやるべき販促の最適化 コインランドリー戦国時代における差別化を図るための販売促進」。日時は2023年3月28日(火)の10時~13時と14時~17時の2部に分けて行われる(どちらも内容は同じ)。セミナープログラムは以下の通り。

①コインランドリー事業者様が他店舗との差別化を図るため、AIを活用し、カメラを防犯用途だけでなく、業務効率化や生産性向上を実現する「STAION」のご紹介

――楠海志氏(㈱ソフトバンク)

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「STAION」は、既存防犯カメラに専用機器を追加設置することで、来店する顧客や売り場の映像データを分析/可視化し、集客を増やす施策への活用などが可能。また、来店者の属性や滞在時間を分析することで、効率的な店舗運営を実現する。

②コインランドリーの空きスペースを活用して冷凍自販機を設置した事例を大公開!

――中村謙太氏(㈱シークリー)

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TVで話題の「冷凍自動販売機ど冷えもん」、実はコインランドリーとの相性が非常に良いビジネス。冷凍食品、餃子、ラーメン、スイーツを敷地内で販売しているコインランドリーや空きスペースで設置している事例を紹介する。冷凍自販機とコインランドリーでお互いに送客が可能になる。

③オンライン&キャッシュレス+マーケティング

――奥住憲夫氏(飛天ジャパン㈱)

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小型デバイスを既存機器に組み込むだけでオンライン&キャッシュレス。リモートでリアルタイムに店舗・機器単位の売上管理、ランドリー機器の稼働監視を実現するIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOXは、現金にプラスして、ひとつのQRコードで多彩なキャッシュレス決済が可能になる。さらに再来店を促すクーポンの発行やポイントプログラムとの連携など、今後はマーケティング機能も提供していく。

④コインランドリー向けGoogleMap活用法

――渡邉大晃氏(SO Technologies㈱)

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Google ビジネスプロフィール(以下GBP)とは、Google マップやGoogle検索結果上に表示される店舗の情報を無料で登録・管理できる仕組み。顧客は地図検索を日常的にしていて、店舗集客に大きな影響を与えている。特に接客での購買がない無人店舗においてはGBPでの訴求が、購買決定の大きな要因となる。本ウェビナーでは、無人店舗ビジネスにおけるGBPの活用事例や運用ノウハウを紹介する。

⑤自社コインランドリー店舗月間売上150万円越え、LINE活用のススメ

――中前達也氏(㈱クラブネッツ)

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GoogleやLINE公式アカウントを軸に、新規集客からリピーター販促までを 一気通貫してサポートするサービスを展開している。 実際に自社コインランドリー店舗を運営する中で 店舗売上のボトムアップを図るスキームを構築し、開業1年半ほどで単月売上を160万円に到達させ、単月売上平均でも100万円以上に成長させている。実績・ノウハウを持つクラブネッツが配信分析から運用までトータルコーディネートすることで、忙しいオーナーでも手間をかけずに利用できる、そんな集客・販促サービスを紹介する。

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(2023年3月27日(月)締め切り)



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