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白洋舍×オタフクソースがTOKYO GX展に共同出展 しみ抜きでキレイに洗う暮らしを提案

7月25日・26日、㈱白洋舍(本社:東京都大田区)はオタフクソース㈱(本社:広島県広島市)と東京ビッグサイトで開催された「TOKYO GX ACTION MUSEUM」に共同出展した。同イベントは2030年のカーボンハーフ、2050年のゼロエミッション実現に向け、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)の技術やサービスを体験してもらい、都民一人ひとりの行動変容を促し、持続可能な未来の実現を目指すもの。クリーニング業界からは白洋舍が唯一の出展となった。夏休みに入った家族連れなど約2600名が両社のブースを訪れた。

キレイに食べて。キレイに洗って。

両社は「食」と「衣」と業界は異なるものの、衣類の汚れは食べものによる汚れが多いことから、実は両社には高い親和性があるのではないかと考え、生活に身近なテーマを通じて、誰もが今日から実践できるGXアクションを来場者へ呼びかけた。

共同出展のテーマは、「キレイに食べて。キレイに洗って。」

オタフクソースは、お好み焼きを通じて食材を無駄なく活用し、食品ロスの削減につなげる「キレイに食べきる」ことを提案。さまざまな食材で作ることのできるお好み焼は、食材を無駄なく使い切ることができる、環境にもやさしいサステナブルメニュー。

ブースでは定番材料であるキャベツを使わないお好み焼の試食を提供した。用意されたメニューは2種類で、ベーコン・レタス・トマトの入った洋風と白菜と豆腐の入った和風のお好み焼。ひと口サイズの「プチおこ」にすることで、メニューのバリエーションを増やし、かつ食材をムダなく使い切る食べ方も提案した。

オタフクソースは、キャベツ以外の食材を取り入れることで、お好み焼きの多彩なアレンジの可能性を提案

一方、白洋舍は、衣類を適切にメンテナンスし、長く大切に着続けることで衣類廃棄の削減につなげる「キレイに洗う」暮らしを提案。

ブースでは食事中にうっかりソースが服についてしまったことを想定した、しみ抜き体験をレクチャー。来場者はクリーニングのプロからしみ抜きのコツを教わりながら家庭でも活用できる手入れ方法を学んだ。洗剤は白洋舍が店舗や小売店で販売している「ソロモン液体洗剤」や「白洋舍 プロ認定シミ取り」などを用意した。

しみの構造を知識として提供

白洋舍は今回、しみ抜きを体験コンテンツにした理由について次のように語る。

「しみが付いたら諦めて着なくなってしまう。最悪の場合はお気に入りの服を捨ててしまう。こんなケースも多いと思います。そこで我々クリーニングのプロが自宅でもできるしみ抜きや応急処置、しみの構造を知識として提供することで、1着を長く着ていただきたいという思いをひとりでも多くの方に感じていただければと思いこのようなコンテンツにしました」

 

記者も来場者に混じってしみ抜きを初体験

家庭での洗濯とクリーニング店の使い分けについては、同社の穐津健太マーケティング戦略推進部長は「素材的に洗うと縮んでしまうカシミヤやウールなどの素材のもの、大切にしているもの、高価で失敗したくない衣類などはぜひ白洋舍にご相談の上きれいにしていただけたら」と語る。

2日間で600人以上が体験するほど盛況だった

駆け込みでしみ抜き応急処置も

白洋舍とオタフクソースのコラボブースには多くの来場者が訪れ、夫婦でしみ抜きを体験した参加者は、「これまで石鹸でごしごし洗ったことはあるが、しみ抜きをするのは初めて」と語った。他にも以下の感想が寄せられた。

「とても勉強になった」

「オタフクソースとのコラボレーションという意外性のある企画で、実際に体験するととても楽しかった」

参加者は一様に真剣な表情でしみ抜き作業に取り組んだ

「今日教わった技術を生かして、しみを放置していたシャツに挑戦してみたい」

また、会期中にはフードコーナー(ラーメン展)で衣類にしみを付けてしまった来場者が、「しみを抜いてほしい」とブースへ駆け込んでくる場面もあった。その場で応急的にしみ抜きを行うと、「きれいになった」と大変喜ばれ、しみ抜き技術の高さを実感してもらうまたとない機会になったという。

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