• 地理情報システム(GIS)で出退店分析・販促エリア選定・顧客分布の把握などデータを集積し攻めの活用を
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地理情報システム(GIS)で出退店分析・販促エリア選定・顧客分布の把握などデータを集積し攻めの活用を

地理情報システム(GIS)の開発・販売を行うマップマーケティング㈱の「TerraMap(テラマップ)シリーズ」は、商圏分析や立地分析、売上予測等多岐に渡る機能を備えたソフトで、小売サービス、金融、医療・福祉等、幅広い業界で2,200社超の導入実績(2018年3月末時点)を誇り、ランドリー業界においても多くの事業者が利用している。

各種データを地図上で確認

テラマップは地図上で商圏の分析を行い、「どこにお客様がいるのか」を浮かび上がらせる。主な機能は以下の3点

①出退店分析

任意の商圏サイズを設定し人口や世帯数などターゲットの集計ができ、出店候補地にどのくらいの客数がいるのか分かる。人口、世帯数は国勢調査のデータを用いている。既存店・競合店との位置関係の把握も可能。

②チラシ・DMの配布等、販売促進の最適化

PDCAサイクルの中で、チラシ・DMの反応率が高い地域を特定し、配布エリアの最適化を図ると共にコストの削減ができる

③顧客データ分析

町丁目単位で顧客データを地図上にプロットし、「どこの範囲からお客様が来ているのか」が分かる。町丁目データは年に一度、最新情報に更新される。


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店舗データ、会員データをテラマップに取り込むことで、顧客の分布を把握。新たなエリア戦略の構築が可能に

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