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余録

先日、商工会議所の役員会で文京区長の話を聞いた。決選の春が近く、世帯・人口も増加し子どもの数も比例して増加、…となると保育園の待機児童問題が思い浮かぶがこちらも100%解消!と素晴らしい成果報告。しかし年経とともに保育園問題から小学校の教室数問題が発生。成長とともにスライドしていくから当然だが、中学校問題には発展しない。なぜなら大方の生徒は、国立や私学に進学していくから。文京ならではの現象なのか。

春の風物詩「ヤマザキ春のパンまつり」がスタート。シール集めに協力するも、物価高の影響で交換点数が増えた。「春パンの影響ってあるの?」とライバルのK屋さんに聞くと、パン業界全体が活性化するらしく、ライバル社も売上が増える。我が業界にも春パン企画が欲しい。

小学校の校長室の入り口に掲げられた標語「ホワホワ言葉を使おう」。先の区長が校長にホワホワ言葉?の意味を訊ねたら「…心がホワホワする言葉を使おう」と。SNS等でギスギスした言葉を読む。すると心までギスギスしてくる。ホワホワ言葉…私もやってみよう。




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