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「SS-001C」で生産性向上 作業の効率化により法人クリーニングさらに拡大へ

信長ゆかりの津島神社近くで営業

名古屋のベッドタウン、津島市で地域密着型のサービスを提供するホームクリーニング業の㈲いずもや(愛知県津島市、河村功三取締役社長)では、長年培った技術とともに、人と環境に優しい洗剤や幅広いクリーニング及び加工メニューで顧客の信頼を得ている。津島市は、織田信長が観覧した「尾張津島天王祭」で知られる津島神社の門前町として栄え、豊かな文化が育まれてきた。

津島神社から徒歩圏内にあるいずもやは1952年に創業し、直営店13店舗、取次店1店舗、従業員70名以上を擁している。近年は法人クリーニングを積極的に行い、病院・オフィス・製造業・食品工場・飲食店・宿泊施設・学校・福祉施設・商業施設など、あらゆる業種に対応した業務用クリーニングサービスを提供しており、大口の受注も増えている。同社を訪問し、河村功三取締役社長に話を伺った。

いずもや外観、左側が工場

河村功三社長(左)と子息の河村拓宙氏

衣類が包装待ちの状態だった

「祖父の代からスタートして私で3代目。28歳の時に父親が亡くなり、事業を引き継いだ。現在のいずもやのベースは父が築いたものだが、近年、ホームクリーニングの需要は縮小傾向が続いている。」

いずもやでは10年ほど前から法人向けクリーニングを開始。飲食店のユニフォーム、工場の作業着、病院や店舗などの制服を扱うようになった。しかし河村社長は、ホームクリーニングとはまったく違う仕事だと痛感した。クリーニングの技術者はよりきれいにしようと時間をかけて丁寧に仕上げてしまうが、それでは採算が合わない。ユニフォームはトンネル仕上げのみで手直しをしないなど、法人と個人は別ものとして扱い、5年ほど前から軌道に乗ってきた。近年は老人ホームの私物洗濯も受けるように。ニーズがあることがわかり、営業も積極的に行い、HPもリニューアルした。

ユニフォームなど法人の品物も全品包装しているが、包装工程について河村社長曰く「手動包装機は時間も手間もかかり、仕上がった品物が停滞してしまっていた。未処理品が山積みになっているのを見て、なんとかしなければと考えた。」

衣類を置くと自動でフィルムに入る

現在はスタッフが2人体制で作業

自動でプレスして脱気

自動でかごに投入される

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