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リネン工場の現場改善&生産管理術
現象・ものごとを分ける 「層別」という考え方
現場を管理・改善して行く上で「層別」という考え方が非常に重要であるという点について、ここ数回にわたり解説しています。あらためておさらいになりますが、「層別」は現実に起きている現象・ものごとを漠然と見るのではなく、分けて見る、分けて考えるということになります。現場で起きている事象を全体的に見ることも重要なのですが、具体的に問題点を探ろうとすると、分けて見ることが非常に重要、ということです。
では分けて見るとはどういうことなのか。それを前回では5W1H(いつ・どこで・だれが・何を・どのように・どうした)という項目で分けて、現実に起きたことをリストアップして行くことの重大さを説明しました (5W1Hの詳細については前回の連載を参照)。
これは別の言い方をすると、箇条書きにできる能力、ということになります。これは作業要領書、いわゆるマニュアルなどを作る時に重要なポイントなのですが、動作・作業を文字で表現する時に、箇条書きになっているのといわゆる文章になっているものとでは、まったく読み手の理解内容が変わってしまいます。
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