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2022 年頭所感より PART2〈2022年の展望と方針〉

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㈱アサヒ製作所
代表取締役社長宮尾圭一


新年あけましておめでとうございます。

昨年から始まったコロナ、私達の生活に大きな変化をもたらし、昨今の原油高も、私達の仕事のやり方を変化させています。

コロナ後のアサヒ製作所も、それらの変化の中で厳しい状況に置かれながら「どうやったらお客様に選んで頂けるのか」を考えて活動してまいりました。うまくいった事は今後の成長の糧とし、うまくいかなかった事は真摯に反省し、次の成長に繋げていきたいと思っています。

そんな経験から、本年、私達が特に重視したい事は「安全」です。

私達の安全6原則の最初に「すべてにおいて安全を最優先にします」としたのは、お客様やサプライヤー様、パートナー様とも一緒に「安全」を実行するという意思表示。

安全で、日々無事に過ごせる事に感謝しながら、本年も従業員一同精進していく所存でございます。


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アイナックス稲本㈱
代表取締役社長柳川真一


新年明けましておめでとうございます。

昨年は新型コロナウイルスの感染拡大が継続し、原油価格・原材料費の高騰、半導体の供給不足による生産減など国内経済は依然低迷しており、クリーニング業界にとっても厳しい状況が続いていました。しかし、昨年秋口にかけてはワクチン普及に伴い新規感染者数が大幅に減少し、徐々に経済活動が戻り始め企業収益にも改善の兆しが見え始めています。

本年は資源価格の高騰、新型コロナ変異株の出現などまだまだ下振れリスク要因はあるものの、個人消費の持ち直しにより景気の緩やかな回復が期待されます。

弊社では省エネや衛生面のご提案に加え、メンテナンスの拡充を図り、お客様のご要望にお応えする製品・システムやサービスの強化を目指し、社員一丸となって邁進して参りますので引続きご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。


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