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第3回 ZENDORA商況調査:関東、関西はややトーンダウン 微減微増の声目立つ

夏のイベントは続々再開か

本紙が5月30日に実施した今春3回目の商況調査では、前年比10〜20%増という業者が目立った4月と比べると、ややトーンダウンした印象だ。特に関東と関西の業者は軒並み「微減」、「微増」といったところ。

一方、コロナの影響が徐々に小さくなっていると感じ始めている業者もいる。過去2年、中止・延期が相次いだ花火大会や夏祭りといった季節のイベントも、今年は感染症対策に十分配慮しながら開催に向かって進んでいるケースが多いそう。
繁忙期だけではなく、間もなく迎える夏についても、しっかりと対策を考えていきたいところだ。以下で全国の各社の声を紹介する。

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